やるかやらないかで差がつく!毎日の美容ナイトルーティーン|寝る前のひと手間|

美容

STEP1 メイクは絶対にオフ!

「クレンジングをサボった1回」が肌にとっては大ダメージ

メイクを落とさないまま寝ると、ニキビ毛穴詰まり黒ずみの原因に。
さらに皮脂と混ざって酸化することでくすみまで引き起こします。
忙しい夜でも必ず落とすことで肌は見違えます。

しっかり派→クレンジングオイルやオイルバームで優しくオフ(マスカラリムーバーやポイントメイクリムーバーを使うのも◎)

疲れている夜→シートタイプでとにかく落とすことを優先に!

STEP2 保湿ケアは絶対に!

スキンケアを全部やらない日が積み重なると、確実に肌は荒れていきます

スキンケアはやるかやらないかで、翌朝の肌がまるで違います。
フルラインで化粧水→美容液→乳液→クリーム と重ねるのがベストですが、疲れている日はやる気が起きないですよね。
でも保湿だけは毎日しっかりすることが大切。
とくに乾燥は寝ている間に進むので、何もしないと肌はカサカサに。

疲れている日→化粧水、クリームだけでも十分(パックを貼るのも◎)

STEP3 髪をしっかり乾かす

濡れたまま寝るのは美髪の大敵!

髪が濡れたまま寝てしまうと、枕との摩擦でキューティクルが痛み、パサつき枝毛ができる原因に。さらに頭皮に雑菌が繁殖してニオイかゆみが出てきます。

正しい乾かし方
1タオルでしっかり水気を取る。(ゴシゴシせずに優しく)

2ドライヤーは根元から毛先の順番に

3最後に冷風を当ててツヤとまとまりをキープ

+毛先を中心にオイルやミルクを仕込むことで翌朝の髪がまとまりやすくなります。

↓おすすめのヘアオイル&ヘアミルク

STEP4 1分でもいいからマッサージ

むくみを取ることで美人度アップ!

「スキンケアとヘアケアだけで精一杯!」という人も、ベットの上で1分だけ体をほぐしてみて。
長時間のデスクワークや立ちっぱなしで浮腫んだ脚を軽くマッサージするだけで、翌朝のすっきり感はまるで違います。
顔のマッサージはむくみたるみの予防効果があり、透明感アップにも役立ちます。
ストレッチやマッサージで血流をよくすると、肌のターンオーバーを助けてくれる効果も。

寝る前1分マッサージの例
・両手で足首を包み、膝に向かって下から上へさすり上げる。

・両手の親指で足裏を円を描くようにほぐす

・耳全体を軽くつまんで上下左右に引っ張ったり、くるくる回す。

STEP5 スマホはベッドに持ち込まない

睡眠の質=美容の土台

最後の仕上げは「睡眠の質を整える」こと。
どんなにスキンケアを頑張っても、睡眠の質が悪ければ肌も回復できません。
ついベッドでスマホをいじってしまう人は多いけれど、ブルーライトは脳を覚醒させて眠りを浅くしてしまいます。
最低でも画面を暗くしたり、ブルーライトカットをオンにしてみて。

まとめ

ナイトルーティーンは”未来の自分”を育てる時間♡

「やるかやらないか」で数日後、数週間後の肌や髪は確実に差が出ます。
完璧じゃなくても大丈夫。ゼロにしないことがとにかく大切。
この記事で紹介した5つのステップを実践するだけで、もっと綺麗な自分に。
今日から始めて、未来の美しさを育てていきましょう!

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