美味しく食べてキレイに痩せる10の選び方
「食べない」ダイエットはもう古い!
しっかり食べながらダイエットするのが綺麗になるための秘訣。
今回は罪悪感なく食べられる、おすすめの食材を10個まとめました。
毎日の食事にぜひ取り入れてみて下さい♡
鶏むね肉・ささみ

高タンパク・低糖質の代表。
ダイエットは筋肉量を落とさないことが大事。
鶏むね肉は筋肉量を落とさず、代謝を保つために欠かせない食材です。
茹でても◎焼いても◎万能さが魅力。
とくにコンビニで買えるサラダチキンはお腹がすいた時の間食にぴったり!
卵

完全栄養食とも呼ばれる卵。
ビタミン・ミネラル・タンパク質がバランスよく含まれています。
朝食に食べると腹持ちが良く、お昼ごはんまでにお腹が空くのを防げます。
間食に食べるならゆで卵がおすすめ!
納豆・豆腐・豆類

大豆食品は植物性タンパク質と食物繊維が豊富。
とくに納豆は発酵食品であり、腸内環境を整えてくれる点でも優秀。
豆腐は低カロリーでお菓子作りにも使えるなど、アレンジの幅が広い。
豆乳も低カロリーなので、そのまま飲むのも、スープにするのもおすすめ!
野菜(キャベツ、ブロッコリー、トマトなど)

野菜は低カロリーで栄養満点。
キャベツは食物繊維が豊富で、お腹を満たし食べすぎを防止してくれます。
ブロッコリーはビタミンCが豊富。
トマトにはリコピンが含まれ、脂肪の蓄積を抑える効果あり。
きのこ類

きのこは低カロリー・低脂質・高食物繊維。
満腹感を得やすく、便秘解消や、糖質・脂質の吸収抑制、代謝促進効果も。
カリウムを多く含み、むくみの改善にも役立ちます。
海藻類(わかめ・昆布など)

低カロリーで食物繊維とミネラルが豊富な海藻類。
デトックスやむくみ防止にも役立ちます。
酢と組み合わせることで、血糖値の上昇を抑える効果も高まります。
汁物やサラダにプラスするのもおすすめ!
サバ・鮭などの魚

魚に含まれる「オメガ3脂肪酸」は、体内では作られない必須脂質。
血流を良くし、代謝をサポートしてくれます。
サバは脂肪燃焼をサポートし、低糖質な栄養素が豊富。
鮭は美肌効果のあるアスタキサンチンも含み、女性に嬉しい♡
玄米

血糖値の上昇を緩やかにし、腹持ちも良い主食。
食物繊維により、便秘解消や代謝促進の手助けをします。
白米を玄米に置き換えることで、体重管理の大きなサポートに。
まずは1食置き換えるだけでも◎
ナッツ類

良質な脂質で肌や髪にも嬉しい効果あり。
満腹感を得やすく、間食を減らす効果も。
しかし、ナッツは高カロリーなため、1日の摂取量に気を付ける必要があります。
素焼きや無塩タイプがおすすめ!
ヨーグルト

腸内環境を整え、代謝を上げる役割を持つヨーグルト。
乳酸菌やビフィズス菌が善玉菌を増やし、便秘解消や免疫力向上の効果も。
効果を最大限引き出すには、プレーンヨーグルトやオイコス、ギリシャヨーグルトを選ぶ、
食事の前に食べるなどが◎
まとめ
”食べない”のではなく、自分に合った食材を”選んで食べる”のが賢い痩せ方。
主食や間食を工夫することで、理想の体型を目指せます。
今回はそんなダイエットに役立つ食材をまとめてご紹介しました。
毎日の食事にぜひ取り入れてみて下さい!
無理なく続けられるダイエットこそ、未来の自分の美に繋がります。
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